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2026.10.08

弊社運行バスにおける火災警報装置の作動について(原因と今後の対応)

平素より、弊社バスをご利用いただき誠にありがとうございます。
過日、2026年7月23日、弊社が運行する「しまなみライナー今治福山線」において、

車内の火災警報装置が作動する事象が発生いたしました( 7月24日ご報告の通り。)
その事象に、弊社が日頃から修理・点検等をお願いしております整備会社様のご協力をいただき、詳しく調査した結果をうけて、原因や今後の対応について改めてご報告させていただきます。

まず、本件におきまして火災の発生はございませんでした。
そのうえで、今回の火災警報装置が作動した原因を詳しく調査しましたところ、

排気装置の取り付けボルトの緩みにより高温の排気ガスが漏洩し、これにより、

エンジンルームの温度が上昇したことで、火災警報装置が作動したものと判明いたしました。
一方で、かかる排気ガス漏れにより、火災発生に結び付く可能性のあった状態において
火災警報装置が温度上昇を的確に検知し、有効に作動したことも確認されております。

弊社では、3か月ごとの定期点検及び1年ごとの継続検査(車検)について、

法令に基づき確実に実施しておりましたが、これらの点検・検査の実施時点では、

排気ガス漏れ部分の不具合や緩みの発生は確認されておりませんでした。

 

しかしながら、今回の事象を重く受け止め、再発防止および安全運行の徹底を図るため、

弊社独自の対応といたしまして、所有の全車両につきましても、

緊急点検を順次実施しております。
また、今後今回と同様の事象が発生することなきよう、弊社内での日々の検査においてはもちろんのこと、整備会社様へも厳格な定期点検や継続検査(車検)を引き続きお願いしております。

さらに、メーカー等の定める交換部品は、これまで通り確実に交換し、車両の運行状況を踏まえ、必要な部品については弊社独自の交換基準を設け、安全運行に取り組んでまいります。

 

繰り返しになりますが、今後も点検整備を確実に実施するとともに、

車両の状態確認をより一層徹底し、安全確保を最優先とした運行に努めてまいります。
このたびは、ご乗車のお客様にご心配とご迷惑をお掛けしましたこと、

改めまして深くお詫び申しあげます。

 

2026年10月8日

 

株式会社瀬戸内しまなみリーディング

代表取締役社長 宮本 敬治

 

【本件に関するお問い合わせ】

ロードサービス事業部

TEL:0898-25-8511