株式会社瀬戸内しまなみリーディングは、「国連において採択されたSDGs（持続可能な開発目標）」の達成に貢献すべく、SDGs宣言を行いましたのでお知らせします。

株式会社瀬戸内しまなみリーディングSDGs宣言

当社は、「【しまなみを、つくる】【しまなみを、伝える】【しまなみを、守る】」という企業理念のもと、事業活動を通じて「持続可能な開発目標（SDGs）」の達成に貢献し、地域課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めてまいります。

2023年3月31日
株式会社瀬戸内しまなみリーディング
代表取締役社長 宮本敬治

重点項目（ターゲット2030)

しまなみを舞台にさらなる挑戦を
ロードサービス事業を原点に、様々な事業展開を通じて、しまなみ地域の魅力を発信し、地域の活性化に貢献します。これからも持続性の高まる挑戦を続けていきます。
【主な取り組み】
ロードサービス・SA・観光・フードサービス事業の展開、しまなみ地域の魅力発信（着地型観光事業、四国味遍路88屋、Mono・Kotoづくりプロジェクト等）

豊かな自然環境を次世代へ
省エネ設備の導入や廃棄物分別の徹底、尿素水の使用による窒素酸化物の低減等に取り組み、しまなみ地域の豊かな自然環境を守り、次世代へつないでいきます。
【主な取り組み】
ハイブリット車両の導入、事務所や店舗等の照明のLED化、尿素水の使用による窒素酸化物の低減、廃棄物分別の徹底及びリサイクル

社員の能力を発揮できる職場づくり
すべての社員が個々の能力を十分発揮できる風通しの良い職場づくりを目指します。社員の人間性の向上やスキルアップなどを後押しし、お客様満足の向上に繋げていきます。
【主な取り組み】
ハラスメント対応の徹底、適材適所の人材配置、多様な働き方への対応短時間勤務、就業規則の見直し、外部研修参加への支援、女性活躍の推進

デジタル化の実践とセキュリティ強化
業務効率化や生産性の向上、リスクの軽減を目指し、デジタル化に取り組んでいます。また、情報漏洩などの
セキュリティ対策を更に強化し、企業価値の向上に努めます。
【主な取り組み】
取引先・顧客情報の厳格かつ適正な管理、事務処理のシステム化、電子媒体による顧客情報管理、デジタル化による業務効率化、プライバシーポリシーの策定

「持続可能な開発目標（SustainableDevelopmentGoals）」とは
•貧困、気候変動、人種・性差別、働き方などのさまざまな問題が顕在化する中、持続可能な社会をつくるために国連が定めた国際目標です。2030年までに解決すべき優先課題として、17の目標と169のターゲットが示されています。
•目標を達成するために、国連や政府だけでなく、企業やNPO、個人等が幅広く担い手として活躍するよう期待されています。
•企業がSDGsに取り組むことで、「気候変動をはじめ経営環境が変化していく中でも持続可能な組織である」と示すことにつながります。