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2021.10.31

バス車内に「プラズマクラスターイオン発生機」設置による空気浄化

いつもしまなみバスをご利用いただきありがとうございます。

 

当社では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、定期的にバス車内をアルコール消毒し、常時外気モード設定により換気(3~5分で車内の空気が入れ替わります)を行うなど、お客様に安心してご乗車いただける車内空間を提供できるよう取り組んでおります。

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また、バス車内に「光触媒コーティング」による抗ウイルス・抗菌加工を実施しております。

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今般、これらの取り組みに加え、さらに安心してご乗車いただけるよう、2021年10月に、バス車内に「プラズマクラスターイオン発生機」を設置しました。

 

※プラズマクラスターは、浮遊するウイルスやカビ菌に付着し、空中分解し、空気中の汚れを除菌します!

 

 

■プラズマクラスターが、浮遊するウイルスやカビ菌に付着し、空中分解

 

(1) イオンを放出
プラズマ放電で、プラスとマイナスのイオンを作り出し、空気中に放出。

 

(2) 浮遊菌やウイルスに作用
カビ菌やウイルスに付着し、OHラジカルに変化。表面のタンパク質から瞬時に水素(H)を抜き取りタンパク質を分解。

 

(3) 水になって空気中に戻る
OHラジカルと水素(H)が結合し、水(H2O)になって空気中に戻る。

 

 

■空気中の汚れをプラズマクラスターで除菌

 

 

 

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https://jp.sharp/pcig/plasmacluster/