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2020.10.31

バス車内に「光触媒コーティング」による抗ウイルス・抗菌加工を実施

いつもしまなみバスをご利用いただきありがとうございます。

 

当社では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、定期的にバス車内をアルコール消毒し、常時外気モード設定により換気(3~5分で車内の空気が入れ替わります)を行うなど、お客様に安心してご乗車いただける車内空間を提供できるよう取り組んでおります。

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今般、これらの取り組みに加え、さらに安心してご乗車いただけるよう、2020年10月29日、30日に、光触媒コーティングによる抗ウイルス・抗菌加工を行いました。

 

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■車内に“光触媒コーティング”による抗ウイルス・抗菌加工を実施

 

インフルエンザウイルスやノロウイルス等、各ウイルスや菌への効果が数年間持続することが確認されている抗ウイルス・抗菌剤を、車内全般に噴霧加工しました。

 

 

※2020年ノーベル化学賞候補にもあがった光触媒(ひかりしょくばい)とは?

 

太陽や蛍光灯などの光が当たると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる有機化合物やウイルス・細菌などの有害物質を除去することができる環境浄化材料です。

 

これにより、バス車内が、24時間続く「抗ウイルス抗菌空間」になり、「抗ウイルス・抗菌」「消臭」「防カビ・防汚」が持続します。

 

 

 

※この様子が、11/16号の【 愛媛経済レポート 】に掲載されました。

 

 

■光触媒コーティング News

 

・「光触媒コーティング」で、SARS-CoV-2(新型コロナウイルスのウイルス名)の不活化を検証・確認

・キャンディルの抗ウイルス抗菌コーティングが 大和ハウス工業株式会社の「抗ウイルス・きれい空気提案」に採用

 

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https://www.candeal.co.jp/post_prnews/

 

施工会社:株式会社バーンリペア(株式会社キャンディル グループ)